今日は253系1000番台についてです。
この列車は、253系の新しい編成を、
改造し、車内をリニューアルして、
日光、きぬがわ号用として、
2010年にできました。
次に車内についてです。
車内のシートは、
偶数号車が、青
奇数号車は、橙
となっております。
青は華厳の滝、
橙は日光のイロハ坂の
茜紅葉をイメージしています。
取材時は烏山山あげ祭り号として、
新宿から宝積寺まで走っており、
途中の大宮からは、
地元の高校生も乗っており、
宝積寺で接続する、
アキュムにも乗っていました。
この高校生が、大宮出発後、
乗車記念品の配布を行っていました。
これを烏山駅で引き換えると、
乗車記念の缶バッジと、
地元のキャラクターの、
ここなす姫、からすまる、やまどんの
3つのキャラクターのメモ帳、
本物の出会い栃木の、
シールの三点セットが貰える、
運のいい列車でした。
そして僕は車体の、
赤と黄色、オレンジの、
色合いが好きです
高校生の佐藤君有難うございます。
車内
窓越しで運転室を撮ると、
椅子が成田エクスプレス時代のままだと分かりました
奇数号車は橙色で、
秋の樹海にも見えました。
青いシートは、
華厳の滝をイメージしています。
トイレは広々としていて、
ミニバリアフリートイレと言う感じです。
通話ができるスペースです。
元成田エクスプレスなので、
トランクスペースを改造して
作られたみたいですね。
一番端っこの席は、
成田エクスプレス時代と、
同じとなっています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
にほんブログ村